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・最初に

とりあえず、ひぐらしの鳴く頃に罪滅ぼし編までプレイしてる事を前提に書いてます。

素敵にネタバレしてますよ。えぇ。引き返すなら今です。色々な意味で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某ゲームを知ってる&やっていると書いてる事を多少理解できるんじゃないかと思います。

私は他のサイトとかほとんど巡回しないので他サイトだとどーいった見解になってるのか知りません。その辺も汲んでいただけると幸いです。

 

 

 

罪滅ぼし編。それは今までのひぐらしの価値を変えかねない禁断の作品だったのではなかろうか。

 

どういう意味で変えかねないというのかは…。そう昔似たようなことをやったゲームを私が知っているせいだと思うんですが…。

結論から言うと、っていうかプレイしてる時に私が思ったこと。

 

 

 

 

 

ひぐらしの鳴く頃はガンパレードマーチの真逆のゲーム

 

 

のっけから失礼な事を書いてますが、まぁそう思った経緯を…。

 

・その1

 

作者は並行世界と言ってましたが、ゲーム中に出てくるリカちゃんの台詞を聞いていると、

どうもガンパレ風にいうと”ループ”しているようにしか思えません。

同時に同じいくつもの世界が進行してるならそれぞれの記憶を持ってるのは変ですから。

呼称はそれぞれだと思いますけどね。

 

※注

ガンパレードマーチというゲームは、幻獣と呼ばれる人類の天敵と人間達が戦争しているという世界背景の中で、プレイヤーは一ヶ月の間九州の戦車学校の一生徒を操ってその世界で自由に生活するというものです。幻獣を九州から追い払おうと奮闘するも由、恋に生きるといった青春を満喫するもよし、非常に自由度が高いゲームなのですが…。このゲームというか会社は再プレイする事をループするという言い方をしていたりします。まぁ同じ時間帯を再びやり直すわけですが。

 

そして今回、罪滅ぼし編ではほんの僅かな奇跡が起こりました。

圭一が過去に起こった話を思い出しました。唐突に。

 

 

 

 

ゲゲェーイ!?

 

なんと全ての世界はリンクしていたのだぁ!?

 

(っていうか繰り返していたから続いている世界か)

 

途端にリアリティが薄れてきたよーな気がしてなりません(ぉ

まぁそれが今回の一番思ったことの一つです。

 

・その2

全て終わった後に出てくるTIPSですが…。あそこで語られている事ですよ。悪魔のシナリオって奴ね。

そこで語られる赤坂さんの会話ですが、そこは何となくネット上でひぐらしについて推理してる人達の事を指してるような気がしませんか?

今年は平成17年ですし、ひぐらしのストーリーやら三四さんの資料やらで随分と突飛なストーリーを推理…もとい作った人も居る気がします。知り合いにサトシが三四さんに成り代わった説を言った人も居ましたし、私も発表こそしてないものもそーですし(”;

まぁそんな事言ってるのも、先に引き合いに出したガンパレードマーチと似てるなぁと言いたいだけなんですが。

 

※ガンパレードマーチは当時世界の謎やら何やらについて相当掲示板で論議をしたと聞き及んでます。

まぁ途中で発表していた設定が変わる(フェイクの情報うんぬんかんぬん)とかあって大変掲示板の住人を楽しませてくれたそうです。

ちなみに最後にはその掲示板で謎を論議してる人達が、解決しようとする思いのパワーが集まりゲームのガンパレードマーチの世界を救う。というお話がアップされました。

 

…まぁまさか、ラストこんな結末を迎えたりはしないよねぇ。

そして一度そんな風に思い浮かぶとEDスタッフロールもなんだかガンパレのように思えてくる…そんな自分ダメダメ

 

ところで、罪滅ぼしのスタッフロールは、目明しと違い、平成1●年在住と書かれてないとこから考えると、やっぱり皆死んでしまったんでしょうかね。

 

この辺りが今回の不満でした。ラストのバトルも二人が舞踏を踊ってるっていう表現とか出てきた辺りが髣髴とさせてやだなぁもう。

とか思っていたりしましたが。

 

仁之(この時、鬼隠ししかやってない)が言ったんですが。

 

「オヤシロさまが世界をループさせてるんだよ!!」

 

 

ハハハッその通りかもね(ぉ)

 

・まぁ色々言ったけど感想

まぁいままでの悲惨な、所謂バッドEDとは打って変わって、ひぐらし部活動EDというか。

一番のGOODEDじゃないんでしょうか。多分何も知らない圭一がたどり着けるうちじゃ一番の(ぇー)

ただ、話のラストがかなり無茶苦茶なのでそこでちょっと萎えてしまったのも事実。これは好みが合わなかっただけなんでしょうけど。

作中にもありましたが、まぁ無茶苦茶ですし。

でもあれくらい無茶苦茶やらないとハッピーエンドは掴めないのかな。

 

 

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